チャンバーパッキン交換

火消し

2022年04月26日 08:29


さてチャンバーパッキンの交換をします。

まずは本体から



ストックからレシーバーを外します。



マガジンの前後にあるヘキサゴンボルトを2本外し



これでストックレシーバー(機関部)が分離します。



次にアルミダイキャスト製の

チャンバーブロック

⊕ビス2本外し



チャンバーに付いている

ホップレバーの⊕ビスを精密ドライバーで外します。



アウターバレルの止めねじを外し

ねじ込んであるアウターバレルを外します。



アウターバレル

チャンバー

インナーバレルが内蔵されたまま分離できます。




アウターバレルから

チャンバーインナーバレルを引き出します。



チャンバーを分解すると

チャンバーパッキン

インナーバレルに付いた状態で外せますので

チャンバーパッキンをポロっと外し

硬度70のものに交換

組み立てはこの逆なので割愛

このパッキンは弾が挿入され

気密性ホップ力に重要なパーツです。

特に重量弾を使う場合は高硬度のパッキンが必要です。









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