チャンバーパッキン交換
さてチャンバーパッキンの交換をします。
まずは本体から
ストックから
レシーバーを外します。
マガジンの前後にある
ヘキサゴンボルトを2本外し
これで
ストックと
レシーバー(機関部)が分離します。
次にアルミダイキャスト製の
チャンバーブロックを
⊕ビス2本外し
チャンバーに付いている
ホップレバーの⊕ビスを精密ドライバーで外します。
アウターバレルの止めねじを外し
ねじ込んである
アウターバレルを外します。
アウターバレルに
チャンバーと
インナーバレルが内蔵されたまま分離できます。
アウターバレルから
チャンバーと
インナーバレルを引き出します。
チャンバーを分解すると
チャンバーパッキンが
インナーバレルに付いた状態で外せますので
チャンバーパッキンをポロっと外し
硬度70のものに交換
組み立てはこの逆なので割愛
このパッキンは弾が挿入され
気密性と
ホップ力に重要なパーツです。
特に
重量弾を使う場合は高硬度のパッキンが必要です。
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