日鳶会館

火消し

2016年09月14日 15:00


本日で来たのは

東京タワーの直ぐ下日鳶会館へ

関東連合纏を預かるため



関東連合纏を

に替えてもお守りいたしやす。



は江戸っ子の一番地一丁目

芝で生まれて神田で育ち纏持ちになるのが

一番鯔背な生き方

そして最後は芝に戻り余生を送る。

江戸端唄にもこうあります

芝で生まれて 神田で育ち 今じゃ火消しの アノ 纏持ち

纏ひと振り ばれんは躍る 張りと意気地の アノ 勇み肌

いくら咲いても お江戸の花は 火事と喧嘩で アノ 身はならぬ

義理にゃ強いが 情けに弱い それが江戸っ子 アノ 泣きどころ

芝で生まれて そのまま育ち 今じゃやっぱり アノ 芝にいる



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