開所式での挨拶、笛師紹介、お神酒も終わり
役太鼓の披露
天狐の舞を
馬鹿囃子
お組の祭(祢裡)の歴史は古く
前進のや組は江戸末期より
横須賀から三社祭礼囃子を取り入れ
祢裡を曳いていましたが明治35年の町屋の大火で焼失
その後昭和39年の行政区合併で
や組とほ組がお組に変わり現在に至ります。
それぞれの祢裡で
岡目、ひょっとこを
昇殿、鎌倉、四丁目に乗せて舞います
中学生祢裡
昭和9年に横須賀中本町より購入
出しは金扇
中老祢裡
平成10年、新造
出しはイザナギノミコトとイザナミノミコト
青年祢裡
昭和58年、新造
支輪水の龍神は人間国宝、
浦辺一郎氏の作です。
出しは大森彦七と千早姫
我がお組會も意気揚々と出発します。