加賀藩の火消し
加賀鳶が上野池之端で火事があり
駆けつけたところ火が見えず現場が確認できない
持っていた梯子を鳶口で固定し
火事場を探したのが梯子乗りの起こりだとされています。
膝掛け一本八艘(ひざかけいっぽんはっそう)
右膝一個所でバランスを取る
義経の八艘飛びの姿を模している
腕だめ
まずは梯子乗りの基本中の基本技、これが出来ないと
次の技は教えれない。
爪掛け二本八艘(つまかけにほんはっそう)
右足の爪先でバランスを取とる
二本遠見(にほんとおみ)
火事場をさがす姿で基本技
一本遠見(いっぽんとおみ)
火事場を探す技、灰吹き一本にてバランスをとる。