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義理と人情とやせ我慢の、火消し日記
鳶、消防、祭、釣り、バイク、ゴルフにグルメとなんでもござれな火消しの暴れん坊日記。 信条「花は桜木、人は武士」
伝統文化研修会①
2022年10月31日 |
行事
|
はしご乗り
|
着こなし
いよいよ研修会です。
開会式は
御殿場副市長、小山町長、若林国会議員をはじめとした
先生方のご挨拶
研修会の第一部は
野口相談役
による
鳶よもやま話
火消しの成り立ちと大名火消し、常火消しとの違い
なぜ仕事師と呼ばれるか
階子の長さは元々
四間半
であった。
纏
の成り立ち
元々は戦国時代の
馬印
馬簾は48本で重なりがある
8代将軍吉宗が「町火消しの活躍はどうだ?」と聞いたところ
大岡越前守は「戦場のごとし」と答え
お上から各組馬印を与えたのが始まり
因みに1枚目の画像にある小笠の山車(頭の部分)は
水
の字をデザイン化しています。
半纏と法被の違い
半纏は一反を七部使う
あまり布で脚絆や手甲をこしらえる。
法被は一反使い旦那衆が着るもの
本来半纏より長い
総柄
は若い衆、
腰柄
は頭(小頭以上)
朱鏡
と
影文字
は若い衆
日向文字
は頭
野口相談役は第五区六番組
ぬ組
で
若いころ修行していました。
関東連合若鳶会
松丸会長
の着こなし
仕事は
三尺
ですが
冠婚葬祭や式典は
平くげ
を使っても
良いとされています。
大木常任相談役
の着こなし
襟の袷は一本か一本半
着物のような袷はしない野暮ったい
最後は
入れ墨
の話し
何故火消しは入れ墨を入れるか?
腕の長さは鳶は七部
博徒は五部
やくざは十部
背中は
守り本尊
か水に関するものが基本
龍や鯉が多い
講話の後は
草鞋作り
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